デルベラ社はフランス国内のフォアグラ生産量No1を競う大手メーカーで、年間850万羽の鴨（ミュラール種)を生産しており、常に新しい技術で業界をリードするメーカーです。

その中でも世界各国においてホテル・レストラン向けの高級ブランドの「SARRADE」を展開、販売中です。
「SARRADE」は、何よりも伝統的な慣行を維持しています。

フォアグラの発祥地であり、現在、フォアグラの産地で有名なランド地方に拠点を置き、創業1925年より代々継承された伝統的な作り方でフォアグラ生産を手がけているメーカーです。

常に一級品を取扱い、こだわりを持って作られるフォアグラ商品は、国内外の多くのシェフたちに推奨されております。
濃厚でコクのある味、とろける食感、瞬間凍結で、よりフレッシュに近い高品質でお届けします。

世界的なトリュフの取り扱い量を誇る老舗の会社。NYに自社製品のショップを持つ。多くのグループ企業があり、プロヴァンスに本拠を置く。

トリュフだけでなく、トリュフオイル等関連商品も取り扱っています。

フレッシュのトリュフ(夏トリュフ、秋トリュフ、冬トリュフ)や日本ではあまり見ないプロヴァンス産のフレッシュホワイトアスパラの生鮮品やトリュフ加工品を
Plaisir Des Gourmets[プレジ―ルデグルメ＝美食への喜び]のブランド名で
商品展開をしています。

長い歴史を持つコクレ(ひな鶏)、パンタード(ホロホロ鶏)をメインに扱う家禽の生産者。
伝統のある家族経営でありながら、特化した商品群は、ヨーロッパの業界でトップシェアを誇ります。

経営理念は「情熱」。
情熱は、仕事でも生活でも重要な位置を占めており、情熱がなければどちらも無価値同然です。
日々情熱を込め生産したヴォライユを供給しています。
現在、P.D.Gブランドで販売しております。

フレンチキャビア(マスの卵)生産者の中でも、魚を殺さずに卵を抜くと言う、業界の常識を覆す手法を行う生産者。

産卵期になったマスに、酸素を過供給する事で酩酊状態にし、空気圧を用いて卵を抜く。
卵の無くなったマスは、そのまま何ヵ月か飼育されたあと、適度な身の締りを取り戻した後に改めて捕獲され、そのフィレは高級品としてフランスではよく売れています。

養殖場は山奥にあり、本当に綺麗な水と天然の飼料でマスを育てています。
徹底した水質管理と広大な養殖池を使った飼育により最高の状態の魚卵が得られます。

シャルキュトリー・デ・ドゥイード社は、1960年にムール・ド・ブルターニュ市の近郊で創業したシャルキュトリーメーカーです。

フランスの伝統的な製造方法で作られたソシソンは毎年70t生産し、ブルターニュ地方のスーパーマーケットなどで販売されています。このシャルキュトリー・デ・ドゥイード社のソシソンは赤身肉が多く脂が少ないです。

一般的なフランス産ソシソンで使用される脂の平均は18％ぐらいですが、このソシソンは約9％しか使用していません。この原材料を腸詰して約1～2ヶ月間乾燥させると、とても風味豊かに仕上がった伝統的なソシソンが出来上がります。